和建の安全に関する考え方
安全であるために全力を尽くす。 それがアスベストに対する和建の考え方です。
昭和61年1月に沖縄県庁の解体工事において排出された、アスベスト建材の不法投棄が、我国の建設工事に伴うアスベスト粉塵公害の発端と言われております。以来アスベストに対する社会的な関心が非常に高まるなか、和建では関係法令をはじめ、専門的な知識とアスベスト含有製品の撤去において、堅実な実績を重ねて参りました。また、二次公害を防ぐことはもちろん、近隣住民様への配慮にも尽力をつくしております。解体工事におきまして、これらの実績は今後ますます重要な要素となり、社会へ大きく貢献できるものと考えております。